【 2024年12月15日放送分 】ネタバレ by むー眠「みんなのサンデー防災」
- matsuji8
- 1月27日
- 読了時間: 3分

こんにちは。ネタバレ記者のむー眠です。
今回は2024年12月15日放送分を聴いた番組ファン代表として、内容メモとか感想とかを皆さんにシェアします!!
【12月15日分のネタバレ! by むー眠】
まずは、
みんなが気になる直近の災害や、最新の防災情報、過去に起きた災害を紐解くなど、
目黒先生と防災の話をじっくりするこのコーナーから!
1.今日かも?
災害が起こるのは「今日かも?」
今回のクローズアップは過去の災害事例から、
●(旧暦)1605年(慶長9年)12月16日 慶長地震
●1946年12月21日 昭和の南海地震
●1920年12月16日 中国の寧夏地震
です。
〜今日かもメモ〜
○慶長年間、日本各地で大きな地震が発生していたうちの一つがこの慶長地震。
○慶長地震の震源は一般的に南海沖(南海トラフの地震)と言われるが、揺れが厳しかったという記録はほとんど無く、ゆっくり地震や津波地震と呼ばれる地震だったとされる。
○昭和の南海地震は和歌山県沖を震源とする地震で、その2年前に起きた昭和の東南海地震と併せ、南海トラフ沿いで一番最近に起こった巨大地震と言われる。
○寧夏地震は中国の寧夏・回族自治区で起きた地震で、内陸直下型の地震としては世界最大級の地震。
○寧夏地震で亡くなった人は約20万~24万人と言われ、一度で起きた地震の死者数としては歴代6位と位置付けられている。
〜今日かもの感想〜
南海トラフ沿いの巨大地震は、今後30年以内に約7~8割の確率で起きると言われているとのお話でしたが、こちらの放送でいろいろと過去に起きた南海トラフと思われる地震のお話を聴いているために現実味が増してきます…
さらに大きな地震の後は近くの火山が噴火する確率が上がるとの知識も付いたため、さらに恐怖が増します…これをうまく災害対策に役立てられればいいのですが、、、
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次は、防災知識を1年でまるっと学べるコーナー!
2.目黒教授のワンポイント防災
本日は、
防災の基本「己を知る②地域特性:自然環境特性」です。
今回は、「自然環境特性とは」
●その地域の自然条件で決まってくる特徴のこと。
●ある場所について、そこはどんな気候条件のところか。地形や地盤条件は。
●同じ地震が襲ってきても地盤が悪ければ揺れはもっと激しくなるし、地形的に土砂災害が起こりやすい地形などがある。また暑い・寒いなどはずいぶんその地域に影響を及ぼす。
●これを我々は自然環境特性と呼んでいる。
というお話でした。
【ラジオ「みんなのサンデー防災」リスナー代表の「むー眠」さんのリポートでした。ぜひラジオでもお楽しみください!…次回もお楽しみに!】
#みんなのサンデー防災

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